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〔スタッフ研修〕和食日和おさけと×コトヨ醤油 醸造元

2023年、8月27日。

新潟県阿賀野市のコトヨ醬油醸造元を見学させていただきました。
おさけとでは、お造りに合わせて、
こちらの「和院醤油」をお出ししています。
食材の生産者訪問は、おさけと初。
料理長を含めたメンバー、緊張しながらお訪ねしました。

参加したスタッフの声とともに見学してきた写真をレポートします。

入り口から、醤油のいい香りがしました。
コトヨさんでは、お家酵母と乳酸菌で醪を発酵させており、通常よりも時間がかかるそうです。
冷夏だと発酵が進まず、大変とおっしゃっていましたが、今年は暑すぎともおっしゃっていました。
余談ですが、子供のころ発酵中の桶に落ちてしまったことがあるそうですが、
お酒とは違い、浮かんでくるので助かるそうです(笑)
スワンに興味を持ってくださったお客様にはどんどんお伝えしていきたいです。
(入社10か月:日本橋室町店ホール社員)

普段店で使っていない種類の醤油も試食でき、食べ比べてみると違いがしっかり分かるのが面白かった。
(入社5か月:霞ヶ関店ホール社員)

木桶が立ち並ぶ風景に懐かしさを感じるような年季とあたたかみのある醸造施設でした。
試食だけでなくお醤油をつかってドレッシングを作る体験をさせていただき
少しの手間で色々な味わいに変化させることができる調味料としての奥深さを体感しました。
(入社8か月:神楽坂店ホール社員)

県や地元の企業とのコラボを度々行っており、地元を大切していることが伝わりました。
(新卒入社:霞ヶ関店ホール社員)

入口に着いたとたんにお醤油の濃い香りが漂ってきました。                   
案内して頂いた女性の方の肌のハリが有りすごく綺麗で大豆そしてお醤油のパワーかなと思いながら見学が始まりました。                  
蔵の中に住み着いている天然の酵母を使うため屋根とかは酵母の住処になっており、
見学ルートは綺麗にされていました。                  
とても中は気温が高く暑かったですが、
こちらは、新潟県産の丸大豆100%使い全て杉桶での作業にこだわっています。                 
すべて見学した後には、
醤油の味比べを行い数量限定笹神延喜・ワイン醤油・笹神喜揚・レモンワイン醤油ポン酢・醤油胡麻を頂きました。          
数量限定の延喜はとろりした濃口タイプで癖も少なく美味しいお醤油でした。                                  
意外だったのがポン酢で和院醤油+佐渡のレモンを使いとてもさっぱりしており、豚しゃぶサラダにしたら最高だろうなと思いました。             
ダークホースは醬油胡麻!
案内して頂いた、女性の方がこれ美味しいですよと声を上げて
いざ試食したら、ラーメン・おにぎり・サラダ・夏だと冷やし中華に最高でこれは美味し過ぎました、
胡麻だけでも優しくお醤油の香りが広がり食欲増進します。                                                                       
(入社1年:赤坂店ホール社員)

ながらの作り方を受け継いでいる施設でしたが、
先代の人達の思いを大切にしながらも新しい商品を時代に合わせて作って行ってる考えは、素晴らしいと思いました。  
(入社1年:霞ヶ関店調理社員)

蔵の前の道を歩いている時から醤油の香ばしい香りが漂っていました。
中に入ると何十年も使い込んでる木樽が並んでいて圧巻でした。
案内と説明が終わり、各醤油の試食とその醤油で各々が油や酢などで
オリジナルのドレッシングを作る体験があり楽しく学ぶことができました。
(入社1年:日本橋店調理社員)


調味料について興味をもつきっかけになりました。
昼食をとった釜飯やさんもコトヨ醤油さんを使っているとのことで、店舗でも刺身以外で使用してみたいと思いました。
テイスティングの際には、日本酒とワイン醤油のペアリングも全員で試していかなければと思います。
(入社3年・霞ヶ関店ホール社員)

おさけとのお客様には、
「このお醤油美味しい!
どこで購入できますか??」
と仰る方がとても多くいらっしゃいます。

伝統的なお醤油づくりの魅力をたくさん伝えていきたいと思います。

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