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〔スタッフ研修〕和食日和おさけと×スワンレイクビール
新潟県、阿賀野市。
白鳥が日本で一番飛来する、瓢湖。
その近くでビールを醸す「瓢湖屋敷の杜ブルワリー」さんにお邪魔してきました！
World Beer Cup 2000にて、日本初の金賞獲得の快挙を成し遂げた名ブルワリー。
おさけと全店で、スワンレイクゴールデンエールの樽生ビールをご提供しています。
参加したスタッフの声とともに見学してきた写真をレポートします。
入り口には、数々の受賞履歴のメダルが飾られていました。
スワンレイクの社長自らサーバーを握っていただき、ウェルカムビールをいただきました。
醸造所内はとても綺麗で清潔でした。
社長も強くおっしゃっていましたが、整理整頓衛生にものすごくこだわっていて、
それが美味しいビール造りに繋がるということでした。
衛生に関しては基本的なことですが、それをしっかり行っていることはとても好感を持てましたし、
自分たちはお店で出来てるかなとはっとさせられました。
モルト(麦芽)を食べる体験、
ビールになる前の麦汁が、糖度20度もあり甘いこと、
ビールには下面発酵ビールと上面発酵ビールがあり、スワンさん場を上面発酵でフレッシュさが売り。他の大手ビールさんは下面発酵だということ、
以上は、行ったからこそ知ることが出来ました。
スワンに興味を持ってくださったお客様にはどんどんお伝えしていきたいです。
（入社10か月：日本橋室町店ホール社員）
実際に使っているホップを食べさせて頂いたり、作りのこだわりを伺うことができて大変興味深かった。
（入社5か月：霞ヶ関店ホール社員）
自由な発想でビール作りに挑戦しているそうで、
社長もあまりNoは言わないと言っていたのが印象的でした。
「あまり失敗はないです」とおっしゃるくらい、醸造担当の方とお互いの信用信頼のもと
試行錯誤によって世界一に輝かれたのだと感じることができました。
（入社８か月：神楽坂店ホール社員）
ビールに柔らかい香りを出すためにポップではなく、酵母を使用するという香りに対するこだわりを知れました。
（新卒入社：霞ヶ関店ホール社員）
「世界一」に輝いたクラフトビール！香り豊かでスッキリとした飲み飽きないビールです。
創業は２６年経っていますが、
とても清潔で清掃にも力を入れているとのことです。
麦芽を粉砕する工程から粉砕した麦芽と６０度の水を合わせるタンク、
そしてビールの貯蔵庫は圧巻でした。
またビールを瓶に詰める際は数量限定や出荷の少ないのは機械ではなく、
人が詰める事もあるんだそうです。
イタリアから輸入した瓶ビールを詰める機械は通常商品などに使われとても丁寧に洗浄中でした。
１７種類ある麦芽のサンプルを見させてもらい、
麦芽でも色が様々なのがあり、
チョコレート麦芽というような面白いのもあり勉強になりました。
そして一通り見学が終わったら、
皆さまお待ちかねのビールの試飲を行い、
世界一に輝いたスワンレイクポーターも頂きまして、
見た目は黒ビールの様重そうな印象ですが、
とても華やかな心地の良い甘い香りがして喉越しも程よい余韻を感じながら切れていき、
もう一口そしてエンドレスで飲み続けれるようなビールで苦手な方でも
一口飲んでこれは美味しいと感じさせるビールでした。
（入社1年：赤坂店ホール社員）
自然豊かな環境で、綺麗な設備、こだわりの原料を見させて頂き、
そこでの作り手の思いを教えて頂きました。
（入社1年：霞ヶ関店調理社員）
とても清潔で気持ちの良い空間でした。
焙煎した麦芽をいただき試食させて頂き香りが香ばしくてほんのり甘くておいしいかったです。
（入社1年：日本橋店調理社員）
醸造所やグランピング施設、大変貴重な経験をさせていただきましたが、何よりも古田社長のお人柄に魅力を感じました。
ゴールデンエール以外のビールも、期間を限定するなどしておさけとで販売しても面白いのではないかと思います。
（入社3年・霞ヶ関店ホール社員）
醸造所の近くには、スワンレイクビールを飲みながら楽しめるグランピング施設
「スノーピークグランピング スワンレイク五十嵐邸ガーデン」が。
今回、おさけとで貸し切りで楽しませていただきました！！
みなさまもぜひ、
スワンレイクビールを楽しみに新潟へ。
そして東京では、「おさけと」でぜひスワンレイクのゴールデンビールを♪